まずは自己紹介から。
私は21歳くらいで統合失調症になり、そこからずっと闘病生活をしている30代後半の女です。
障害者認定されると色々な福祉サービスが受けられ、サポートしてくれることで助けられていることがたくさんあり生活はできます。
しかし、働くとなると並大抵の苦労じゃありません。そこの抜け穴について綴っていければと思っております。
障害者の社会参加は生活の質をあげ、生きがいをもたらしてくれるという考えが根底にあります。
サポートされるだけでなく、なるべく自力で生きていく。
そうやって生きていきたい障害者もいます。
また、この少子高齢化の時代、障害者が働ける仕組みがあることが大事だと考えています。
つまり働く意欲のある障害者はうまく活用するのは社会全体にもプラスに働くと思っています。
障害者の中でも、精神障害に焦点をあてて書いています。
よろしくお願いします。