今までゲームというのはほとんど実りのあるものは産み出さない、時間を浪費するものだと思っていた。
しかし、今回は違った。
家族と一悶着あって心がザワザワしていた時に、かわいいキャラクターの癒し系の簡単なゲームをしてみた。
気が付いたら不愉快だった気持ちも忘れリラックスしていた。
「ゲームで結構遊んじゃったな」と思ったので頑張ることもしないと、と思い立ち、その後、家の中でできる簡単なエクササイズで汗をかいて、その後ずっと読めていなかった本まで読むことができた。
本の内容も素晴らしくて、結果的にとてもいい時間を過ごすことが出来た。
ゲームってこういう使い方もあるんだ、と目から鱗な日だった。
ゲームといっても難しくてイライラするようなストレスが溜まるようなのはダメで、私には簡単にサクッと出来るものがあっているようです。